祝い金の仕組みを生み出したのはリブセンス

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史上最年少25歳で上場したリブセンス社長が考案

祝い金の仕組みを考え出したのは、2012年の12月に史上最年少25歳で東証一部に会社を上場させた村上太一社長です。当時、早稲田大学の学生だった村上社長が、求職者に採用祝い金を払うという独自のシステムを取り入れ、アルバイト求人サイト「ジョブセンス(現マッハバイト)」スタートをさせました。開始から2年で100万人の利用者を集め、一気に売り上げを拡大させていきました。
※ジョブセンスは2017.9.28にサイト名を変更しマッハバイトとなりました。サービス内容変更の詳細はこちらで解説しています。

ジョブセンス
2006年プレオープン時のスクリーンショット

祝い金の仕組みを取り入れることで一気に拡大

大学在学時にビジネスコンテストに出場し、高校時代に原案を考えたアルバイトの求人サイトのプランをもとに最優秀賞を取って優勝しました。その後、2006年に高校時代の友人とともに株式会社リブセンスを設立します。このとき村上社長は19歳です。サイト開設時は今と違い、応募1件当たり4,000円の応募課金型の成果報酬でサービスを開始しますが、1年目は思うように売り上げにつながらず、わずか400万円。その後、ビジネスモデルを、採用決定後に費用が発生する成果報酬と、採用が決まった求職者に「祝い金」も出すという今のかたちの仕組みに切り替えました。そうすることで2年目に一気に売り上げを年商7000万円に拡大。採用祝い金を取り入れたジョブセンスは多くのユーザーを集めて成功し、順調に右肩上がりで成長していき、2012年の12月に東証マザーズに株式上場を果たしました。

仕組み誕生のきっかけは高校時代のアルバイト探し

村上社長が高校生の時バイト探ししていると、街のあちこちでアルバイト募集の張り紙が目につきます。ですが、このお店の求人をネットで探しても、求人サイトには掲載されていませんでした。それはなぜかというと、求人サイトに掲載するには掲載料がかかるためです。掲載するには募集人数に関わらず、1掲載いくら、というかたちで費用がかかります。それでは少人数しか募集しない小さなお店は掲載費が高くつくためネットの求人サイトには掲載できませんでした。来るかわからないアルバイト募集に多額の費用はかけられないのが実情でした。そこで村上社長は成果報酬型のアイデアを考え出します。それまで載せるだけで料金がかかっていたアルバイト募集の掲載を思い切って無料にしました。載せるときに掛かるお金は0円という仕組みを作りました。

まとめ

今ではよく見かける成功報酬型の祝い金サイトですが、リブセンスが成功したことで仕組みが広まり、多くのサイトで採用されることとなったようです。

ジョブセンス
H2017年リニューアル前のジョブセンススクリーンショット

※ジョブセンスは2017.9.28にサイト名を変更しマッハバイトとなりました。サービス内容変更の詳細はこちらで解説しています。
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